出て来た過去の決済グッズに、当時の想い出が頭の中で映像となって溢れる･･･そして感謝♥

店舗レジスターカウンター下の棚。
そこで探し物をしていて、なかなか見つからない。
滅多に手を入れない奥の奥まで探していたら、奥から出て来たホコリまみれの物。
ん？なんじゃこれは～？？
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とにかくホコリで汚い。((；ﾟДﾟ)
そ～っと掴んで出した。
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えっ！！！
とっくに捨てたと思っていたチェックライター。
こんな所に･･･（驚）
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おかしいな？
もう必要無いと処分したはずだったのに。
こんな物がまだ有ったのかっ??!!
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これを買ったのは26年ぐらい前。
小切手を切る為に買ったのでした。
ガチャン！ガチャン！と一文字づつ印字される。
当時は企業の必需品だった気がします。
これを買った時、零細企業ながらもプロになった気分でした。
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そして更に出て来た、もう１個。
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キャーーーー！！！
懐かしぃ～～～～！！！
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これはクレジットカード決済時のプリンター。
しかも手動式！
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こんな時代があったんですねぇー。
当時は画期的な便利グッズでした。
これでクレジットカードを写し取り、その場でクレジット会社へ電話をかけて与信結果を待ち、承認番号をもらって売買成立でした。
今、思うと笑い話ですわ。
こんな手間暇の掛る事をしていたのですね。
ICカードどころか磁気カードも無い時代、これが大活躍しました。
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そう考えると、それだけ長い間会社を続けて来られたと言うこと。
右も左も解らない、経営ド素人が起業して、スマホとカードリーダーで瞬時に決済できる時代まで来れた。
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チェックライターと手動式のミニプリンターを眺めて、つくづく感慨深いものがあります。
この２つが「宝物」に見えて来ました。
だってハオの歴史ですもん。
今後、使う事は100％無い物ではありますが、捨てれなくなりました。
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そして、これらを使った時の対象者に、感謝の思いが再び溢れます。m(_ _)m
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