革って素直なんですよ。
為されるがままに従うんです。
時として、それが仇となります。
バッグをお買い求めになった時、布の袋に入れて渡されます。
その袋はバッグを保護してくれます。
バッグをお使いにならない時は、その袋に入れて保管します。
袋に入れる時、気を付けて頂きたいのは持ち手です。
無意識に入れて、持ち手に負担が掛かっていませんか?
いざバッグを使おうと袋から出したら、持ち手が歪んだ形になっていませんか?
革は環境に従順です。
布袋のサイズから、持ち手が不自然な形状になりませんか?
バッグを久し振りに出してガッカリする事の無いよう、ちょっとした気配りをして下さい。
持ち手が外側に倒れる場合は、この状態で収納しても良いです。↓
持ち手が長いバッグは、こんなふうにして袋に収納して下さい。↓
革は一度ヘンな癖が付いてしまうと、安易に戻りません。
戻すにはアイロンをかけるのですが、慣れない素人さんでは難しいかと思います。
いつまでも形良く綺麗な状態でお使い頂くための配慮です。
写真の商品詳細は
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