新年に財布を新調する。
それを「春財布」と言います。
春財布は縁起が良いと古くから言い伝えられています。
私達は買った財布を直ぐ使いません。
新しく買ったお財布には、ある程度の期間、数十枚のお札を入れて保管して置きます。
すると、そのお財布に『金っ気』がつきます。
これは、法学者、政治評論家、作家、タレント、でもお馴染みの竹田恒泰さんも本に書いておられます。
となると新年に気持ち良く新しいお財布を使い始めるには、新年に購入したのでは遅い訳です。
ちょうど今は実りの秋・収穫の時期です。
今買って、お札を入れる儀式を実行し、めでたく年が明けた新年から使い初めるとベストと思います。
お財布を同じ買い換えるなら、この時期がお勧めです。