JR金沢駅に有る郵太郎 要は駅構内の郵便ポストなのよね。
単なるポストとしないで、上に加賀人形が乗っていて、金沢を演出。
最初は誰が考えたのでしょうか?
多分50年間は存在していると思います。もしかして、それ以上かな?
写真の現在のは、もちろん何代目かでしょうけど。
今は、駅の端っこに設置されているけど、私の若い頃は、駅のド真ん中に有りました。
携帯電話など無い時代、金沢駅での待ち合わせは、みんな決まって郵太郎の前でした。
ですから、郵太郎の存在は、今の何倍も、いや何十倍も大きなものでした。
懐かしいわ~ 郵太郎は、色んな待ち合わせ風景を見てきたんでしょうね。
待ち合わせ経験者の側にも、沢山の想い出が有ります。
私の年代の者には、金沢駅と言えば郵太郎でした。
見てると青春が蘇ります。
↓これもご当地名物ですよね。
聞いては居たのですが、やっと見つけました。
兼六園のシンボル、ことじ灯篭の消火栓。
来春の北陸新幹線開通に伴い、増えるであろう遠方からの来沢客に、金沢を感じて頂きたいですね。