『財布』を辞書で繰ったら、
「金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。金入れ、銭袋」
とあります。
実際に財布の目的はそうなんです。
特に遠い昔は、そうだったでしょうね。
現在は物が豊かになりました。
反面、精神的に乏しい面も否めない。
財布が金銭を入れる目的だけなら、こぼれさえしなければ何だってよいわけです。
なのに多くの人が財布に拘ります。
それは色であったり、形であったり、素材であったり。
作ってお買い上げ頂く立場として、真剣に責任を感じます。
財布の存在は、金銭を入れて持ち歩く袋以上の物でなくてはいけないと思います。
いや、本来の目的、金銭を入れて持ち歩く袋よりも、それ以外の要素の方を大きく求められているのではないでしょうか。
小さな財布ですが、与わった職業上、所有する方に大きな希望を持って頂ける「財布以上の財布」を追求し続けます。
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