本当にカツ丼を食べられるのか?

昨日、参加したセミナーが面白くて、沢山の学びとユーモアを満喫して来ました。
言っちゃなんですが、眠たくなるセミナーが、わんさと有る昨今、このセミナーは楽しくて、笑いながらアッと言う間に終わった1時間30分でした。

タイトルは「元刑事が教える『ウソ(人間心理)の見抜き方講座』」
この興味深いタイトルに魅かれて参加しました。(>▽<;;
元刑事さんのセミナー
私、今まで生きて来て多くの知人、友人がいても刑事さんの知り合いは居ません。
ですから興味深々です。

で~、いっぱい情報を入手して帰ったのですが、その中から、まずオーソドックスな知識を1つ披露します。

刑事ドラマや映画で容疑者取り調べ中に、行き詰まると「カツ丼とろうか?」と刑事さんが容疑者に優しく声掛けているシーンがありますよね。
はたして実際に取り調べ中にカツ丼が食べられると思いますか?
カツ丼

答えは「食べられる」です。

では、そのカツ丼の代金は誰が払ってくれるのでしょうか?







なんと!食べる本人が払わなければならないそうです!!(@_@;)

それじゃ~有り難くもなんとも無いですよね。(ーー;)
私は今までズーっと、警察の「おごり」だと思っていましたわ。

食べる「食べ方」でも観察されるんですよ。
パクパク食べる人は、ウソをついてないし、犯人で無い。
真犯人だと、そんなに食べれなくて、一口食べて後が進まない人が多いのだそうです。

このカツ丼の話、今の大学生の年代には通じないそうな。
最近の刑事ドラマには「カツ丼とろうか?」は無いからです。
カツ丼談話に笑って聴いていた我々は、それなりの年代つう事ですわ。
わはっ~!!ヽ(^o^)丿

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