時代が流れても、光る本革の価値。

「本革」て言葉が有りますね。

「本金」や「本宝石」とか「本シルク」とは言いませんよね。
どうして革だけ『本』を付けるのでしょうか?

私の独断ですが、それだけ人口革が氾濫しているからでしょうか。
人口革には、それなりの利点が有ります。それは認めます。

【人口革の長所】
〇軽い
〇水に強い
〇安価
〇手入れが簡単
〇種類が豊富

↑これは本革に無い利点ばかりです。
人口革は、こんなにも便利なのに、この利点を全て捨てても、求め憧れる本革。

本革にはそれを遥かに上回る魅力が溢れています。
〇人口では作れない肌触り
〇質感
〇強度
〇使い込んだ時の風合い
〇天然物という存在

本物志向は、ウソ偽りの無い最も人が求める物だから。
どんなに時代が変わっても、技術が進歩しても、本物の価値は光を放ち続けます。

クロコ小型バッグ トリミング

 

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment