革の仕上げには
光沢を際立てたグレージング仕上げ
艶を抑えたマット仕上げ
上記2種の中間に位置するハイブリッド仕上げ
があります。
[艶のあるグレージング仕上げ]
人気の訳は華やかさ✿
革をもっとも華やかに演出させています。それ故、革製品では憧れの象徴です。
欠点は使用年数と共に光沢が落ちて来ます。
メンテナンスで艶の再現可能ですが有料です。
↓[艶を抑えたマット仕上げ]
使いやすさは断然こちら。
実用的です。使うほどに光沢が出てきます。
柔らかくて扱いやすいのが特徴です。
欠点は特に無いのですが、しいて上げればシンプルなことでしょうか。
↓[ハイブリッド仕上げ]
先の両方の長所を兼ね合わせた仕上げ方です。
お値段的には1番高価でしょうか。
柔らかくて扱いやすく、それでいて艶が有る。
欠点は革の入手が困難。簡単にはオーダーお請けできません。