意外と知らない「革と冠婚葬祭の関係」 恥をかかないための葬祭マナー

冠婚葬祭に革製品はタブーか?
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遠い過去から言われている冠婚葬祭に革製品はタブー
は、「四足動物の革を指します。

革で最もポピュラーな牛革はこの中に入ります。
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礼儀を重んじるなら、脚の無い動物の革を選べば良い訳です。
最もお勧めはシャークスキン(鮫革)です。
この革の多くは光沢を抑えてシックな風合いです。
シャークスキンならお悔やみの席も堂々と使えます。
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お悔やみの場では皆様が黒を使用します。
この黒色こそ千差万別です。
幾種類もの黒があるのです。

黒ばかりが揃うと差が出ます。
黒ほど違いが目立つ色は他にありますでしょうか。
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その点、シャークスキン(サメ革)の深い黒は群を抜いています。
漆黒の美しさがあります。

黒いシャーク革製品は、普段使いもできて、お悔やみにも堂々と使えます。
それにお手入れが、水拭きのみという優れもの。
本来、革は水に弱い(濡れると型崩れする)ので、水気厳禁です。
ところが、シャークスキンだけは別なのです。
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当店ハオでシャークの革製品をお買いになったお客様で、雨の日専用になさっている方もいらっしゃるほどです。
お手入れにクリームなど一切要りません。
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「冠婚葬祭に革製品はタブー」

これは古くから言われています。
特にお悔やみの席に対して言われています。
正式には布製を着用する。
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皇族の女性は、正式なお式に参列する時は、着物ではなくロングドレスです。
そして、そのドレスと同じ生地で作った、布製靴を履きます。
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ですが一般人は、そうは簡単に出来ません。
和装なら布製の草履を用意できます。
けれど洋装の靴はね・・・
男女とも普通は革靴で参列しているのではないでしょうか。
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写真のハンドバッグのカブセ(フタ)留め金具は、喪のシーンではシルバー色に替える事ができます。
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