背ワニ革、クロコダイルとカイマンの違い

カイマンワニ革の特徴は、間近でよーく見ると、表面に細かい穴がプチプチ開いています。
鰐は砂の上や水底を這って歩きます。
その時、体に砂粒や小石がくっ付きます。
成長の過程で、くっ付いた砂や小石が皮に入り込みます。

なのでカイマンワニを「別名:イシワニ」といいます。
もう1つ「バビラス」ともいいます。
表面の細かい穴は、砂や小石を取り除いた跡です。

一方、クロコダイルには、その穴が有りません。
ですから光沢の度合いも違います。
表面の凹凸が優雅でシットリ輝きます。
価格も大きく差があります。

なんと言っても革界の王者、クロコダイルの威厳が光っています。

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