不要になったお財布の供養

それはそれは真剣に慎重に選んでお買い上げになった新しいお財布。
それと入れ替わりに不要になった今まで使った古いお財布。
もう要らないからと捨てるのは、なんだか心無い。
そう言って、不要になったお財布をハオまで持って来られるのです。
いつしか、お役目を終えて持ち込まれた先様のお財布が何個も溜まりました。
そこで始めたのが『お財布の供養』です。
お金と学業成就を祀ってある「金澤神社」にお願いしました。

↓先に神殿にて、神様の前にお財布をささげ、宮司さんが祝詞を挙げます。

↓その後、境内でお焚き上げをします。
まずは切麻で清めます。

↓点火しました。

↓炎が上がって燃えております。

↓宮司さんが供養の言葉を述べ続けます。

↓やがて灰になります。

お世話になったお財布に気持ちの良いお別れができました。